駒澤大学の参考書ルート
駒澤大学(私立/中堅私大)を目指すときに、英語・国語・数学・理科・社会でそれぞれ何がどう問われるかと、その出題に噛み合う参考書をまとめたページです。学部・入試方式によって使う科目と配点は変わるので、必ず募集要項と併せて確認してください。
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出題形式は年度により変わります。出願前に募集要項で確認してください。
- 志望レベル
- 中堅私大日東駒専・産近甲龍
- 区分
- 私立
- 目標の目安
- 偏差値 48〜53
駒澤大学の入試はどう組み立てられているか
科目別の対策に入る前に、駒澤大学の入試がどういう形で行われるかを押さえておきます。ここが分かっていないと、同じ大学の別方式の過去問を解いて手応えを取り違えます。
私立大学は、同じ大学でも入試方式によって問題そのものが変わります。学部別日程は学部ごとに作られた独自問題で、出題傾向も時間配分もそこで決まります。全学部統一方式は複数学部を 1 つの問題で選抜するため標準的な構成になりやすく、取りこぼしが直接響きます。共通テスト利用方式は個別試験を課さない代わりに高い得点率が必要です。下の科目別の説明にある「試験の構成」は方式ごとに書き分けてあるので、受ける方式を決めてから読んでください。
英語と数学は、学部・学科によって課されるかどうかも配点も大きく変わるため、ここでは可否を出していません。科目別の説明と募集要項で確認してください。
科目ごとの目標
駒澤大学で科目ごとに必要になる到達度の目安です。同じ大学でも学部・方式で配点が変わるため、数字は「どの科目に時間を厚く配るか」を決めるための相対的な目安として使ってください。算出のしかたはデータの作り方に書いています。
| 科目 | 目標偏差値 | 志望レベル |
|---|---|---|
| 英語 | 49 | 中堅私大日東駒専・産近甲龍 |
| 国語 | 53 | 中堅私大日東駒専・産近甲龍 |
| 数学 | 49 | 中堅私大日東駒専・産近甲龍 |
| 理科 | 48 | 中堅私大日東駒専・産近甲龍 |
| 社会 | 52 | 中堅私大日東駒専・産近甲龍 |
科目ごとの節の読み方。「ここで問われる力と、その対策」は、各科目の出題説明に出てくる要素のうち当てはまる項目だけを出しているので、書かれていない形式が出ないという意味ではありません。「おすすめの参考書」の並び順は、その大学の出題の特徴に当てはまった数と、ルート上の位置で決めています。
駒澤大学の英語
- 出題の特徴
- マーク中心の基礎〜標準。長文+文法語彙・会話文の定番構成
- 目標の目安
- 偏差値 49 前後/文法・語彙・速読
ここで問われる力と、その対策
駒澤大学の英語の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 長文の分量・速読読む速度は語彙と構文が固まってから伸びる。時間を計った演習に切り替え、1 題あたりの持ち時間を先に決めてから解く。
- 文法・語法の独立問題独立した大問として出る場合、知識の穴がそのまま失点になる。網羅系を 1 冊に決めて周回し、間違えた項目だけ総合英語に戻って読む。
- 語彙・熟語語彙が足りないと読解でも英作文でも手が止まる。単語帳は途中で替えず、1 冊を回数で仕上げる。
- 会話文会話特有の定型表現は長文の勉強では拾えない。頻出表現をまとめて覚える時間を別に取る。
- マーク式・共通テストマーク式は取りこぼしがそのまま響く。時間内に全問へ到達する形式演習を重ね、迷った問題を捨てる基準を決めておく。
駒澤大学の出題形式に合わせた重点対策
ルートの本編とは別に、駒澤大学の英語で出る形式に対して追加する枠です。
駒澤大学におすすめの参考書
日東駒専・産近甲龍の英語ルートに入っている本と出題形式別の重点対策の本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを6冊選びました。進める順番ではないので、順番は英語のルートを見てください。
駒澤大学の国語
- 試験の構成
- 全学部統一日程(T方式)60分 現代文2+古文1/S方式 60分 学部により現代文のみ型あり、文学部国文学科は漢文含む
- 出題の特徴
- マーク中心で現代文2題+古文1題。現代文は評論と随筆・小説で設問数が多く標準的。古文は文法・口語訳中心。漢文は文学部国文学科のみ独立出題。仏教学部・医療健康科学部など一部学部は現代文のみの方式あり。語彙・漢字など知識問題の比重が高いので基礎知識の習得が得点源になる。
- 出題される分野
- 現代文が出題されます。古文・漢文は学部・入試方式によって扱いが変わります。
- 目標の目安
- 偏差値 53 前後
ここで問われる力と、その対策
駒澤大学の国語の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 古文古文は単語と文法を先に固めないと、読解演習の効率が上がらない。単語 300 語程度と助動詞・敬語を短期間で通してから読解に入る。
- 漢文句法と重要語は量が少なく、短期間で得点源にできる。独立問題として出るのか古文との融合なのかで必要量が変わる。
- 漢字・語彙現代文の語彙は読解の速度にも効く。漢字と評論用語を別冊で用意し、毎日少量ずつ進める。
- 評論の抽象度抽象度の高い評論は、語彙不足と論理の追えなさが同時に効いて崩れる。設問を解く前に、段落ごとの要点を一言でまとめる練習を挟む。
- マーク式・共通テスト選択肢の切り方には型がある。本文の根拠と選択肢の言い換えを一対一で対応させる読み方を、解説の詳しい問題集で身につける。
駒澤大学におすすめの参考書
日東駒専・産近甲龍の国語ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを12冊選びました。現代文・古文・漢文に分けて出しています。進める順番ではないので、順番は国語のルートを見てください。
現代文
古文 — 学部・入試方式による
漢文 — 学部・入試方式による
日東駒専・産近甲龍の国語参考書ルート(全25冊)を見る現代文・古文・漢文別に用意しています
駒澤大学の数学
- 出題の特徴
- 基礎〜標準レベル中心
- 目標の目安
- 偏差値 49 前後
ここで問われる力と、その対策
駒澤大学の数学の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 標準問題の完成度難問より、典型問題を落とさないことで差が付く形式。網羅系を 1 冊決め、解法を再現できるかで周回する。
駒澤大学におすすめの参考書
日東駒専・産近甲龍の数学ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを6冊選びました。進める順番ではないので、順番は数学のルートを見てください。
駒澤大学の理科
- 試験の構成
- 医療健康科学部:理科1科目60分 100点(要確認)
- 出題の特徴
- 理科が課されるのは医療健康科学部のみで、物理・化学・生物から1科目選択。出題は基礎〜標準レベルでマーク式中心、教科書範囲の知識と基本計算を問う。物理は力学・電磁気・放射線に関連する原子分野が出やすい。文系学部は個別試験に理科はなく、共テ利用で理科基礎を使える程度。全体として共通テストレベルの基礎固めで対応可能。
- 出題される分野
- 物理・化学・生物が出題されます。地学は出題されません。
- 学部ごとの科目指定
- 医療健康科学部(診療放射線技術科学科)のみ理科あり:理科1科目(物理・化学・生物から1)(要確認)。他学部は理科なし
- 文系学部の場合
- 文系学部は理科なし(共テ利用で理科基礎可)
- 目標の目安
- 偏差値 48 前後
ここで問われる力と、その対策
駒澤大学の理科の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 計算量設定を読み違えなければ解ける計算で落とすのが最も痛い。途中式を残す形で解き、どこで間違えたかを毎回記録する。
- 知識・正誤知識問題の比重が高い場合、図録・資料集を演習と並行して引く習慣が効く。用語の丸暗記ではなく、図と一緒に覚える。
駒澤大学におすすめの参考書
日東駒専・産近甲龍の理科ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを12冊選びました。物理・化学・生物に分けて出しています。進める順番ではないので、順番は理科のルートを見てください。
物理
化学
生物
日東駒専・産近甲龍の理科参考書ルート(全40冊)を見る物理・化学・生物別に用意しています
駒澤大学の社会
- 試験の構成
- 地歴・公民1科目 60分(T方式・S方式とも日本史探究・世界史探究・地理探究・『公共,政治・経済』から1)
- 出題の特徴
- 仏教学部・歴史学部を擁する大学らしく、日本史では仏教史・文化史の比重がやや高いのが特色。出題はマーク中心で教科書レベルの標準問題が大半だが、史料の空欄補充や地図問題も混ざる。世界史は西洋近現代史とアジア史をバランスよく出題。全体に難問は少なく、基礎の網羅性と処理速度が勝負になる。合格者の得点率が高めなので、用語集レベルの細部よりも教科書の通史を穴なく反復し、一問一答と過去問で取りこぼしをゼロに近づける学習が有効。
- 出題される分野
- 日本史・世界史・地理・政治・経済が出題されます。公共・倫理は出題されません。
- 共通テスト
- 共通テストで必要なのは文系は1科目です。
- 目標の目安
- 偏差値 52 前後
ここで問われる力と、その対策
駒澤大学の社会の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 史料・資料の読み取り資料集は「読むもの」ではなく「引くもの」として使う。演習で出た資料を必ず資料集で確認する往復を習慣にする。
- 用語・一問一答用語の精度が直接得点になる形式。書いて答える出題があるなら、読めるだけでなく漢字で書けるところまで詰める。
- 通史・因果の理解用語を先に詰めても、因果がつながっていないと論述にも正誤判定にも使えない。講義系で流れを通してから暗記に入る。
- 文化史文化史は後回しにされやすく、そのまま失点になりやすい分野。通史とは別に時間を取って一気に片付ける。
- マーク式・共通テスト資料の読み取りに比重が移った形式なので、知識だけでは頭打ちになる。時間を計った演習で処理速度を上げる。
駒澤大学におすすめの参考書
日東駒専・産近甲龍の社会ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを16冊選びました。日本史・世界史・地理・政治・経済に分けて出しています。進める順番ではないので、順番は社会のルートを見てください。
日本史
世界史
地理
政治・経済
日東駒専・産近甲龍の社会参考書ルート(全64冊)を見る日本史・世界史・地理・政治・経済別に用意しています
このルートは蔭山面白いほど(難易度 5)から始まります。この難易度から入るのが重いと感じる場合は、共通テスト対策のルートの前半(蔭山の共テ政経、蔭山の共テ公共)を先に終えてください。
駒澤大学の過去問
ルートの最後は過去問です。駒澤大学は学部・入試方式によって収録内容の違う冊子が出ているため、当サイトでは特定の 1 冊を指定していません。志望学部と年度を確かめてから選んでください。
同じ志望レベルの大学
日東駒専・産近甲龍として扱っている他の大学です。併願先を決めるとき、必要な参考書がどれだけ重なるかの目安になります。





















































