工学院大学の参考書ルート
工学院大学(私立/中堅私大)を目指すときに、英語・国語・数学・理科・社会でそれぞれ何がどう問われるかと、その出題に噛み合う参考書をまとめたページです。学部・入試方式によって使う科目と配点は変わるので、必ず募集要項と併せて確認してください。
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出題形式は年度により変わります。出願前に募集要項で確認してください。
- 志望レベル
- 中堅私大日東駒専・産近甲龍
- 区分
- 私立
- 目標の目安
- 偏差値 43〜50
工学院大学の入試はどう組み立てられているか
科目別の対策に入る前に、工学院大学の入試がどういう形で行われるかを押さえておきます。ここが分かっていないと、同じ大学の別方式の過去問を解いて手応えを取り違えます。
私立大学は、同じ大学でも入試方式によって問題そのものが変わります。学部別日程は学部ごとに作られた独自問題で、出題傾向も時間配分もそこで決まります。全学部統一方式は複数学部を 1 つの問題で選抜するため標準的な構成になりやすく、取りこぼしが直接響きます。共通テスト利用方式は個別試験を課さない代わりに高い得点率が必要です。下の科目別の説明にある「試験の構成」は方式ごとに書き分けてあるので、受ける方式を決めてから読んでください。
英語と数学は、学部・学科によって課されるかどうかも配点も大きく変わるため、ここでは可否を出していません。科目別の説明と募集要項で確認してください。
科目ごとの目標
工学院大学で科目ごとに必要になる到達度の目安です。同じ大学でも学部・方式で配点が変わるため、数字は「どの科目に時間を厚く配るか」を決めるための相対的な目安として使ってください。算出のしかたはデータの作り方に書いています。
| 科目 | 目標偏差値 | 志望レベル |
|---|---|---|
| 英語 | 48 | 中堅私大日東駒専・産近甲龍 |
| 国語 | 43 | 共通テスト共通テスト対策 |
| 数学 | 48 | 中堅私大日東駒専・産近甲龍 |
| 理科 | 50 | 中堅私大日東駒専・産近甲龍 |
| 社会 | 43 | 共通テスト共通テスト対策 |
科目ごとの節の読み方。「ここで問われる力と、その対策」は、各科目の出題説明に出てくる要素のうち当てはまる項目だけを出しているので、書かれていない形式が出ないという意味ではありません。「おすすめの参考書」の並び順は、その大学の出題の特徴に当てはまった数と、ルート上の位置で決めています。
工学院大学の英語
- 出題の特徴
- 理工系。基礎〜標準のマーク型
- 目標の目安
- 偏差値 48 前後/文法・語彙・速読
ここで問われる力と、その対策
工学院大学の英語の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 長文の分量・速読読む速度は語彙と構文が固まってから伸びる。時間を計った演習に切り替え、1 題あたりの持ち時間を先に決めてから解く。
- 文法・語法の独立問題独立した大問として出る場合、知識の穴がそのまま失点になる。網羅系を 1 冊に決めて周回し、間違えた項目だけ総合英語に戻って読む。
- 語彙・熟語語彙が足りないと読解でも英作文でも手が止まる。単語帳は途中で替えず、1 冊を回数で仕上げる。
- マーク式・共通テストマーク式は取りこぼしがそのまま響く。時間内に全問へ到達する形式演習を重ね、迷った問題を捨てる基準を決めておく。
工学院大学の出題形式に合わせた重点対策
ルートの本編とは別に、工学院大学の英語で出る形式に対して追加する枠です。
工学院大学におすすめの参考書
日東駒専・産近甲龍の英語ルートに入っている本と出題形式別の重点対策の本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを6冊選びました。進める順番ではないので、順番は英語のルートを見てください。
工学院大学の国語
- 試験の構成
- 国語なし(先進工・工・建築・情報:英語・数学・理科)
- 出題の特徴
- 工学系単科大学で一般選抜は全方式とも英数理のみで国語は課されない。共テ利用方式も国語を課さない方式が中心(建築学部など一部で国語を選択できる方式があり要確認)。国語対策は共テ現代文レベルで十分。
- 出題される分野
- 現代文が出題されます。古文・漢文は出題されません。
- 目標の目安
- 偏差値 43 前後
ここで問われる力と、その対策
工学院大学の国語の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- マーク式・共通テスト選択肢の切り方には型がある。本文の根拠と選択肢の言い換えを一対一で対応させる読み方を、解説の詳しい問題集で身につける。
工学院大学におすすめの参考書
共通テスト対策の国語ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを6冊選びました。進める順番ではないので、順番は国語のルートを見てください。
工学院大学の数学
- 出題の特徴
- 理工系。基礎〜標準レベル
- 目標の目安
- 偏差値 48 前後
ここで問われる力と、その対策
工学院大学の数学の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 標準問題の完成度難問より、典型問題を落とさないことで差が付く形式。網羅系を 1 冊決め、解法を再現できるかで周回する。
工学院大学におすすめの参考書
日東駒専・産近甲龍の数学ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを6冊選びました。進める順番ではないので、順番は数学のルートを見てください。
工学院大学の理科
- 試験の構成
- A日程:理科1科目60分 100点(要確認)
- 出題の特徴
- 物理は大問3題程度で力学・電磁気が中心、熱・波動から出題。マーク式で標準レベル、典型問題中心。化学は理論・無機・有機からバランスよく出題、マーク式で基本的な計算と知識問題が中心。生物は課されない。全体に基礎〜標準レベルで、教科書の典型問題の確実な習得と過去問演習で対応できる。
- 出題される分野
- 物理・化学が出題されます。生物・地学は出題されません。
- 学部ごとの科目指定
- 先進工・工・建築・情報学部:理科1科目(物理・化学から1、学科により物理指定あり。生命化学・応用化学は化学指定の場合あり)
- 目標の目安
- 偏差値 50 前後
ここで問われる力と、その対策
工学院大学の理科の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 構造決定・有機構造決定は手順が決まっているので、演習量がそのまま速度になる。官能基の検出反応と、分子式からの不飽和度の計算を反射で出せるようにする。
- 計算量設定を読み違えなければ解ける計算で落とすのが最も痛い。途中式を残す形で解き、どこで間違えたかを毎回記録する。
- 知識・正誤知識問題の比重が高い場合、図録・資料集を演習と並行して引く習慣が効く。用語の丸暗記ではなく、図と一緒に覚える。
工学院大学におすすめの参考書
日東駒専・産近甲龍の理科ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを8冊選びました。物理・化学に分けて出しています。進める順番ではないので、順番は理科のルートを見てください。
物理
化学
日東駒専・産近甲龍の理科参考書ルート(全40冊)を見る物理・化学別に用意しています
工学院大学の社会
- 試験の構成
- 個別試験に地歴公民なし(共通テスト利用方式でのみ地歴公民1科目を使用)
- 出題の特徴
- 理工系単科大学のため個別試験に地歴公民の出題はなく、社会が必要になるのは共通テスト利用方式に限られる。ただし同方式も英語・数学・理科の理系型が基本で、社会を得点に算入する場面は限定的。志望者は共通テストの地歴公民を併願用の保険として1科目押さえる程度でよく、学習の主軸は数学・物理・化学と英語に置くべき。出願前に募集要項で採用教科の指定を必ず確認したい。(要確認)
- 出題される分野
- 日本史・世界史・地理・公共・政治・経済・倫理は出題されません。
- 共通テスト
- 共通テストで必要なのは理系は1科目です。
- 目標の目安
- 偏差値 43 前後
ここで問われる力と、その対策
工学院大学の社会の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- マーク式・共通テスト資料の読み取りに比重が移った形式なので、知識だけでは頭打ちになる。時間を計った演習で処理速度を上げる。
工学院大学におすすめの参考書
共通テスト対策の社会ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを24冊選びました。日本史・世界史・地理・公共・政治・経済・倫理に分けて出しています。進める順番ではないので、順番は社会のルートを見てください。
日本史
世界史
地理
公共
政治・経済
倫理
共通テスト対策の社会参考書ルート(全76冊)を見る日本史・世界史・地理・公共・政治・経済・倫理別に用意しています
工学院大学の過去問
ルートの最後は過去問です。工学院大学は学部・入試方式によって収録内容の違う冊子が出ているため、当サイトでは特定の 1 冊を指定していません。志望学部と年度を確かめてから選んでください。
同じ志望レベルの大学
日東駒専・産近甲龍として扱っている他の大学です。併願先を決めるとき、必要な参考書がどれだけ重なるかの目安になります。



















































